1980年6月に西東京アクセス線が開業するにあたって製造された。車体は普通鋼製で片側3カ所の両開き扉を有する。前面には優等運用の際の急行灯を装備している。車内は白色を基調とし、客用ドアも同色の化粧版仕上げとされ、明るい雰囲気となっている。座席配置は当初はクロスシートであったが、混雑対策のために後にセミクロスシートに改造された。